ArchLinuxでvisual studio codeがファイルマネージャーとして開いてしまうときの解決法

インストールパーティションをリフレッシュ&暗号化したくて再セットアップしてたら、表題の現象に当たってしまった。

これはもともと使っていたファイルマネージャーを指定してあげると治る。

もともと使っていたやつは /usr/share/applications/mimeinfo.cacheのinode/directoryのところに書いてある。おそらく2つ( visual-studio-code.desktopともともと使っていたファイルマネージャーのやつ )

今回はCinnamon環境なので、

[crayon]

$ xdg-mime nemo.desktop inode/directory

[/crayon]

とすればOK

 

GNOME環境だと、nemo.desktopがorg.gnome.desktop.Nautilus.desktopになる。

 

おわり

 

参考文献:

Arch LinuxでVisualStudioCodeがフォルダを開き始めたら( Qiita )

Package Details: visual-studio-code-bin 1.25.1-1( AUR )

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